BAKE CHEESE TART

共鳴する、ふたつのこだわり。味と香り。苦みと甘み。抹茶とチーズムース。何より大切にしたのは、そのバランスでした。ほろ苦いオリジナルブレンドの抹茶が濃厚なチーズムースと溶け合い、爽やかに香り立つ。ふたつの魅力が共鳴する、まさに黄金比の抹茶チーズタルト。春の余韻と夏の足音が混じり合う季節にお届けする、自信作です。
焼きたて抹茶チーズタルト 4月1日(水)発売 ¥300税込
懐紙という、文化。懐紙のはじまりは平安時代。お茶席に限らず、「書く」「拭く」「包む」「敷く」など、日々の暮らしのなかで万能に使われてきました。例えば、食事の席。箸を拭く、お菓子を包む、受け皿として手元に敷く。その場に汚れを残さないための使い方からは、日本固有のおもてなしの文化が窺えます。また、お茶席や歌会では季節の模様が透かし入りされた懐紙が使われることも多く、会話のきっかけを生むアイテムとして活躍します。互いに心遣いをもち、豊かな時間を過ごす。抹茶チーズタルトに込めた、そんな日本らしいおもてなしの心を、懐紙をあしらった限定ビジュアルで表現しました。
懐紙という、文化。
懐紙のはじまりは平安時代。お茶席に限らず、「書く」「拭く」「包む」「敷く」など、日々の暮らしのなかで万能に使われてきました。例えば、食事の席。箸を拭く、お菓子を包む、受け皿として手元に敷く。その場に汚れを残さないための使い方からは、日本固有のおもてなしの文化が窺えます。また、お茶席や歌会では季節の模様が透かし入りされた懐紙が使われることも多く、会話のきっかけを生むアイテムとして活躍します。互いに心遣いをもち、豊かな時間を過ごす。抹茶チーズタルトに込めた、そんな日本らしいおもてなしの心を、懐紙をあしらった限定ビジュアルで表現しました。

懐紙の取り入れ方

お茶席で使う「懐紙」って、なんだか敷居が高そう。そう思っている方も多いのでは?でも実は、「懐に入れて持ち歩く紙」という名の通り、普段の生活でも懐紙が役立つ場面は沢山あります。今回は基本的なマナーからちょっと粋な使い方まで、懐紙の活用術をご紹介致します。

懐紙のマナー

懐紙は使う時だけ取り出し、懐紙入れはバッグのなかか、目立たないところに置きます。使用済みの懐紙は汚れた面を内側にして折り、その場に残さず持ち帰るのが原則ですが、魚の骨や食べ終わったものに覆いかけた懐紙はそのままでOK。

懐紙の折り方

懐紙は折り方で慶弔を使い分けます。慶事やお茶席、普段使いでは左角があがるように少しずらして折る。
弔事の場面ではその逆で、右角があがるように折ります。
この時、いずれも折り目を自分側に向けるのが基本の作法です。

懐紙の折り方

コースターに

パーティーなどで折りたたんだ懐紙をグラスの下に敷き、コースターに。水滴防止だけでなく、自分のグラスの目印にもなります。吸収性のある柔らかい懐紙がおすすめです。

ポケットチーフに

折り方を工夫して、ポケットチーフ代わりに。誰かが飲み物をこぼしても、使いきりの懐紙ならハンカチよりも気軽に差し出せます。装いも所作もおしゃれにみせる使い方です。

ポケットチーフに

ペーパーナプキンに

もちろんペーパーナプキン代わりにも。カラフルな柄物やさりげなく模様の入った「透かし入り」など、色々な種類の懐紙をシーンによって使い分けてみるのも楽しみのひとつです。また、懐紙を手にもち、受け皿として使うことで、立食の席でもスマートに食事を楽しめます。

贈り物のお菓子に添えて

贈り物やお土産としてお菓子をお渡しする際に、懐紙を1帖※添えるのもひとつの心遣い。お菓子を食べる際にお使いください、と一言伝えるだけで、高級感を演出できます。
※ワンセット。30枚入りが一般的。

他にも、メモやあぶらとり紙代わりなど、その使い道は様々。マルチに使える懐紙を、ぜひ普段の生活にも取り入れて。
取材協力:懐紙ブランドKAI(丸重製紙企業組合)

販売店舗 - BAKE CHEESE TART 国内全店舗

販売期間

  • 2020年4月1日(水)~なくなり次第終了